約 1,107,145 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/383.html
登場条件 参照パラメータ クリア条件 おすすめのデートスポット 相沢が情報を持っているキャラ 相沢の情報を持っているキャラ ストーリーイベントの注意点等 通常のイベントの注意点等 関連項目 登場条件 文系のレベルを上げていくといずれ登場。完全登場までに計3回のイベントを要する。 もしくは、放送部で部活経験16以上の時にクラブコマンドを実行すると登場。 伝説の坂で出会いたい場合は『伝説の坂』の項を参照。 なお、3年目以降は登場しない。 所属クラブは放送部。 参照パラメータ 文系 クリア条件 1回以上デートしている 文系レベルが25以上 ときめきグラフが上から2+1/2以上 おすすめのデートスポット ゲームセンター(プライズゲーム)・・・丘エリア デパート(バーゲン)・・・街エリア 室内プール・・・市外エリア 遊園地(ジェットコースター)・・・県外エリア 文系キャラではあるが、楽しく身体を動かせるスポットの方が反応は良い。 相沢が情報を持っているキャラ (友人):牧原優紀子、河合理佳 (独自の調査):御田万里、橘恵美、和泉穂多琉 相沢の情報を持っているキャラ 牧原優紀子、河合理佳 ストーリーイベントの注意点等 ストーリーイベントは留学関係。特に難しい点は無いと思われる。順調に文系レベルを上げていけば、まず全部見られるだろう。 3年目の9月の夜に電話で河川敷公園まで呼び出されたら(ハッピーエンドで終わらせるなら)それが最終イベントだ。 また、相沢の場合、普通にやっていれば他のキャラ(河合を除く)には必ず発生する「落ち込み期間」が無いので、思う存分デートしてモノローグを稼ぐ事ができる。 彼女を本命にしていない場合は、最後イベントの電話での呼び出しを断ると落ち込み期間に入り、レアなイベントを発生させる事も可能。 落ち込み期間から立ち直った相沢と友好状態でいると、彼女から留学に行く事を決心した事を告げられる。 その時、牧原とも友好状態でいると、「親友との別れ」という牧原と相沢のイベントを見ることができる。 通常のイベントの注意点等 デートイベントは「夏の海・ときめき状態・晴か曇」で発生する「夏や!海や!太陽や!」 クリア自体はさほど難しくない上、ストーリーイベントも一番簡単。 とにかくモノローグが稼げるキャラなので、思う存分一緒に遊ぶ感覚でOK。 関連項目 相沢 ちとせ
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1293.html
重り付トレーニングシューズ【おもりつきとれーにんぐしゅーず】 「体を鍛えるのには最適。でも激しく疲れそうだ」 『4』に登場するアイテム(アクセサリ)の一つ。 主人公の2年目の誕生日に前田一稀から誕生日プレゼントとして貰える。 着用すると運動の上昇率を5%アップさせるが、体調の減少率を10%アップさせる効果を持つ。 また前田一稀の友好度とときめき度が上がりやすくなる。 関連項目 前田 一稀 アイテム
https://w.atwiki.jp/wikiwikits/pages/27.html
柳冨美子 プロフィール 誕生日:11月18日 星座:蠍座 血液型:O型 身長:152cm 学年:同級生 部活:放送部 利き手:右利き ヒロインの説明 ほんわかしていて、楽しいことが大好きな女の子。いつもニコニコ笑って、みんなを元気付けてくれるタイプ。おっとりした一面もあるけれど、本人はあまり気にしていない様子。 攻略のポイント 容姿を上げるか、放送部の活動を頑張れば、柳と出会うことが出来る。 柳はデートのお誘いをOKしてくれやすく、苦手なスポットも少ない。どんどん誘っていろいろなところへ出かけてみよう。 注目パラメータは容姿だが、上げてもあまりときめき度は加算されないので、優先しなくてもOK。 グッドエンディングの条件を満たすため、少なくとも6回以上はデートしておくことを忘れずに。 詳細 基本データ(柳) イベントデータ(柳) デート選択肢一覧(柳)
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/676.html
立石流牙【たていしりゅうが】 PCE版「ときめきメモリアル」の発案者であり、ときメモの産みの親とも言える人物。 PCE版開発終了後にコナミを退社。 『ブルーブレイカー』(Hunex)のプロデューサーを務めたのち、『2』を作るために一旦コナミに戻ったものの、『2』の完成を待たずに再び退社した。 その後『プリズムパレット』(ブロッコリー)の製作にも関わった。 ときメモでお気に入りのキャラは朝日奈夕子と公言している。 そのせいか彼が関与した作品では、『ブルーブレイカー』のターナや『プリズムパレット』の青柳千秋といった、 鉄炮塚葉子さんが声を当てたキャラクターが妙に優遇される傾向にある。 関連項目 関連人物・団体
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/266.html
Three-legged race 二人三脚【ににんさんきゃく】 概要『1』 『2』 『3』『GSシリーズ』 『4』 関連項目 概要 体育祭の種目の一つ。攻略対象キャラ(一部例外あり)と2人で呼吸を合わせてゴールを目指す。 『GS1』(PS2版)以外の全作品で遊べるミニゲームでもあり、体育祭で選択すれば以後おまけで遊べるようになる。 ただし、『1』『2』および『GS1』(DS版)ではプレーできない。 基本的なルールは、パートナーの指示に従ってタイミング良くL・Rボタンを交互に押すだけ(DS版はふきだしにタッチ)。 タイミングを間違えると転んでしまうので注意。 DS版はタッチの判定がシビアなため、難易度が上がっている。 『GS4』では、携帯モードでもJoy-ConのL・Rボタンを交互に押す方式に固定されている。 ライバル勢も転ぶ事があるが、転ぶか否かはランダムなので、ライバル勢のミスは当てにしない方が良いだろう。 『1』 『1』でのパートナーは、通常は藤崎詩織だが、あるイベントを見た場合は如月未緒がパートナーとなる。 如月と組む場合、詩織と比べて相当遅くなるので、主人公の運動パラメータを十分高めておきたい。 如月の誘いを受けると、ときめき度と友好度が上がるが、拒否した場合はときめき度・友好度が下がり、傷心度が上がる(彼女は傷心度が上がりやすいキャラなので、拒否するならその点を覚悟の上で)。 本作では、最下位でも特にペナルティは無いので、彼女が誘いに来たら極力受けてあげよう。 ときめき度・高、友好度・低の状態でも誘いに来る事が多いので、受けたくないなら別の競技を選ぶのが良い。 『2』 『2』では、同じクラス(絶対条件)に友好以上のキャラがいると、パートナーになるよう頼んでくる。 拒否は出来ないので、そのキャラと組みたくない場合は違う競技を選ぼう。 1・2年目でも女性キャラと組む事が出来、1年目は同じクラスにゲーム開始の時点で友好状態の陽ノ下光がいる。 2年目は、主人公と最も仲が悪いキャラと同じクラスになるが、条件次第で光と同じクラスになる事もあるし、その他のキャラでも体育祭までに友好状態になれば組む事が可能。 同じクラスのキャラの評価が普通以下の場合は、坂城匠と組む事になる。 何故か、他校生の白雪真帆と組む事も出来るが、白雪美帆と同じクラス且つ評価が「真帆>美帆」である事が条件。 この競技を選んで本命キャラが登場した場合は、クリア後のアルバムに体操服姿が収録されるが、他競技では収録されない。 順位に関係無く収録されるので、アルバムのページを追加させたいのなら、これを選ばない手は無い。 本作では、勝敗に運動能力は関係無く(後述の例外は除く)、プレイヤーの熟練度で勝負するゲームとなっている。また、競争相手が勝手にコケて勝利できることも多く、運ゲーの要素が強い。 タイミング良くボタンを押すことで加速し、ボタン押しのペースも上がる。加速は早くても一歩おきなので、直前のステップは準備段階なのだろう。ここでもタイミング良くボタンを押すことが必要だと思われる。当然、トップスピードに早く到達する程優位に立て、リードを奪えないとトップスピードは全員同じ(極論、匠を引き摺ったほうが速い!)なので、転ばなくても負けることがある。 とは言え、前述のように競争相手のミスで勝利できることも多く、むしろ1回も転ばない方が稀なので、こちらが転ばないことだけを考えてプレイすれば良いだろう。ある程度の慣れは必要なものの、友好度も上がるので評価の大幅アップにはもってこいの競技である。 ちなみに、赤井ほむらがパートナーで、赤井の運動値が180以上且つ主人公より高い場合、赤井が主人公を引き摺るが、匠がパートナーで主人公の運動パラメータが180以上ある場合は、主人公が匠を引き摺るという特殊なパターンもあるので、一度は見てみるのも面白いだろう。 『3』『GSシリーズ』 『3』・『GS2』・『GS3』の場合、運動のレベルが低い場合はこれを選択するのが無難か。 『3』では、仮に矢部卓男と組む事になっても、ボタンは軽く押して早く走るより転ばない事を優先すれば、運次第で1位になれるだろう。 GSシリーズでは、評価が友好未満でも最も評価が高い男性キャラと走ることになる(女友達・年上組(『GS2』)とは走ることが出来ない)。 『4』 『4』では、友好以上の中で最も評価の高いキャラか、該当者がいない場合は小林学と走る事になる。 『2』同様、二人三脚を選択したらパートナーの誘いを拒否する事は出来ない。 やはり、七河正志がライバルとなるが、100m走時のようなブーストは無く、運動が高めでミスをしなければ比較的簡単に勝てる。 本作では、転んだ時のロスがかなり響くようで、ノーミスなら大差で1位を取れる能力があっても、1度転んだだけで最下位確定になってしまう事すらある。 なお、語堂つぐみがときめき状態の場合は、種目の選択どころか体育祭自体に参加するかどうかの選択の余地も無く、強制的に語堂と組んで二人三脚に出場する事になる。 最下位でも『1』同様にペナルティは無く、運動が低くても転ばなければ大方の場合、最下位は回避出来るので攻略に影響を及ぼすような事は無いだろう。 また、柳冨美子と組んで1位になると主人公が「ドキがムネムネーーーーーーっ!!」と何やら曰くありげな事を(心の中で)叫ぶ。 何故そのような事になったのかは、是非各々の目で確かめていただきたい。 100m走同様、競技後に歴代トップ10の記録が観覧できる。 ちなみに、1位の競技者は「伊集院:レイ」。流石に記録改竄は反則ではなかろうか。 この1位の記録は、パートナーの能力も速度に反映される為か、運動パラメータをカウントストップしても更新は不可能のようである。 関連項目 行事・イベント 体育祭 ミニゲームetc
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/875.html
フェロモン【ふぇろもん】 「デートの時に魅惑のフェロモンを発生させ、女の子の評価があがる時があります」 『4』で主人公が習得出来る課外活動特技の一つで、デート時に一定確率で評価が上がる。 概要 必要経験値は40。 取得する為には伊達者と女子力を覚える必要がある。 最初からゲームを始めた場合、甘党(10)→男の手料理(20)→女子力(30)、マナー(10)→おしゃれ上手(20)→伊達者(30)の順に習得しなければならないため、 必要総経験値は160となる(括弧内は必要経験値)。 デート時に一定確率でときめき度が上がる。 関連項目 特技 主人公
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/21.html
Yukari Koshiki 古式 ゆかり【こしき ゆかり】 『ときめきメモリアル』に登場する攻略ヒロインの1人。良家のお嬢様。 プロフィール 人物紹介 その他 関連項目 プロフィール 誕生日 1978年6月13日 趣味 編み物 星座 双子座 血液型 B型 所属部 テニス部 身長 157cm 進路 二流大学 3サイズ B80 W59 H84cm (1年目) 電話番号 ○○○-×△△× B81 W60 H84cm (2年目) テーマ曲 かごの中の小鳥 B82 W60 H84cm (3年目) 声優 黒崎彩子 人物紹介 おっとり天然の不思議ちゃん指向のあるキャラ。 話し方もゆっくり丁寧で、名前の通り古風なところもある。 彼女のお父様は古式不動産の社長なのだが、番長戦・不良戦に登場するお姿を拝見すると、どう見てもその筋のお方である。 ちなみに、お父様の攻撃力は非常に強力で、番長戦にはとても頼りになる。 ただ、彼女が助けを求めに叫んだ瞬間現れるので、毎回娘がデートの時は密かに尾行している可能性もある。 このお父様のイメージから、つい根性も上げたくなるが、参照パラメータには含まれていない。 また、彼女の両親はきらめき高校の卒業生で、伝説の樹の下で告白して結ばれたというエピソードを持つ。 『4』の大倉都子とは、両親がきらめき高校の卒業生で伝説の樹の下での告白が元で結ばれていることと進路が二流大学という事で共通している。 お父様からの教えを日頃から忠実に守っているので、デート時の三択でお父様の教えを頭から否定するものを選ぶと、珍しく激怒するので絶対に気を付けよう。 特にゲームセンターは入るのか念押しをしてくるほど嫌っているスポットなので、三択での反応を見てみたいという目的で無いなら誘わない方が賢明である。 スポーツはテニス以外は苦手なので、ボウリング場やスタジアムは騒がしいのも含めて好まない傾向にある。 普段はのんびりおっとりしたイメージが強いが、春のデートで起こるイベントでは、実は足が速いことが判明する。 彼女も爆弾が発生していない限り、誘えば必ず一緒に下校してくれるキャラの1人であり、温厚な性格を反映してか、作中では屈指の傷心度が上がりにくいキャラでもある。 編み物が得意で、ときめき状態になると主人公のために少しずつセーターを編んでプレゼントしてくれる。 三つ編みの髪も小さい頃から結び慣れていると言うので、手先はかなり器用なのだろう。 その他 また朝日奈夕子とは入試以来の親友で、ドラマシリーズ三部作の第2弾『彩のラブソング』と小説版では2人で漫才コンビを組み、 思わぬ才能を発揮させる事になる。『3』の小劇場でデートをすると見られる漫才コンビ「ゆうことゆかり」は、これが元ネタなのだろう。 そしてもう1つの彼女の特技である編み物も、『彩のラブソング』で活かされる事になる。 ちなみに『4』の戦闘で七河瑠依が使う奥義準備2回目の「助けてお父様」は、ゆかりの戦闘中の奥義のパロディである。 本家の奥義と違って、瑠依が父親や弟を呼んでも誰も来てくれないという落ちがついているのだが。 関連項目 「古式 ゆかり」の攻略 古式 ゆかりの父 朝日奈 夕子 彩のラブソング 大倉 都子 七河 瑠依
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/247.html
Legend 伝説【でんせつ】 ときめきメモリアルシリーズにおいて、必ず登場する「お約束」のこと。 内容や条件こそ様々だが、どの伝説にも共通するのが「伝説に則ってカップルが成立すれば永遠に幸せになれる」という点。 それをオープニングで刷り込まれ、無邪気に信じてエンディングを目指すのがときメモというゲームである。 しかし、時代が進むに連れて、その伝説も正しく継承されずに風化しつつあったり、伝説そのものに興味が無いキャラも一定数いるので、主人公を含めた登場キャラの間で温度差が出るのは仕方の無いことなのだろう。 関連項目 用語 伝説の樹 伝説の鐘 伝説の坂 思い出の教会 海辺の灯台 願いの木
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/39.html
Tokimeki Memorial2 Music Video Clips~Let's meet in Circus~ときめきメモリアル2 ミュージックビデオクリップ~サーカスで逢いましょう~ 『ときめきメモリアル2』の派生ゲームの一つで、2016年現在『2』シリーズ唯一のプレイステーション2専用ソフト。ジャンルはビデオクリップおよびアクション。 正式名称が長すぎるので、『サーカスで逢いましょう』または「ミュージックビデオクリップ」を略して『MVC』と言われる事もある。 ちなみに本作の主人公は、『2』の主人公ではなく『2』本編では隠れキャラの一人だった野咲すみれ。 概要 プレイヤーは基本的にすみれを操作(ステージによってはデイジーも操作)し、「火の輪くぐり」・「ジャグラー」・「綱渡り」の3つのゲームをこなす。 ちなみに「ジャグラー」とは、ジャグリング(早い話がお手玉)をしている人の事であり、パチスロの機種の事ではない。 なお、ジャグリングにも色んな種類があるが、このゲームで採用されているのは「トスジャグリング」である。 この3つの点数の合計が規定値以上になるとゲームクリアで、ビデオを鑑賞できるシステムとなっている。 ちなみに火の輪くぐりと綱渡りは、コナミの往年のゲーム『サーカスチャーリー』にも同名のミニゲームが存在する。 火の輪くぐりは『サーカスチャーリー』を彷彿させるミニゲームだが、本作ではライオン・すみれ・デイジーを操作するため難易度が人によっては若干高めであり、 綱渡りは名前が同じだけの別物である。 ビデオ鑑賞が出来るのは、公式サイトで行われた人気投票の上位5人。 陽ノ下光:笑顔の決心 八重花桜梨:桜樹のささやき 麻生華澄:嵐が始まる時 赤井ほむら:生徒会長!!赤井ほむら 伊集院メイ:The most Electric Girl in the world 攻略だが、最初の火の輪くぐりでとにかく8000点は出せるようにしたい。 すべての輪をくぐってすべてのボーナスアイテムを取れば楽に行く点数である。 これさえできれば後は楽。ジャグラーは無理せずにボール(スティック)を4~5つ辺りでひたすらまわす。 綱渡りは落ちても特にペナルティがないので、「どこまで無理したら落ちるのかを感覚的に覚える」という辺りだろうか。 なお、このゲームのエンディングテーマ曲は、『2』本編において2年目にすみれが歌った「雲を追いかけて」。 関連項目 作品 野咲 すみれ サーカス 人気投票
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/98.html
I will be ashamed if I go home with you and be gossiped by my friends 一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし【いっしょにかえってともだちにうわさとかされるとはずかしいし】 概要 評価 派生 その他 関連項目 『1』のメインヒロイン・藤崎詩織の名言(迷言?)の一つで、今日では半ばお約束ともなっている台詞である。 概要 詩織に対して、下校イベント時に友好度・ときめき度を一定以上満たしていない状態で誘うと、この台詞でお断りされる羽目になる。 ゲームを開始してすぐに、幼馴染みだからと気軽に誘ったほとんどのプレイヤーが言われたであろう台詞。 詩織に関しては、余計なことを言わずに雑談しながら帰れば済むことだと思うのだが。たとえ帰る方向が同じでも相手の許可を得るのがこの世界のマナーということか。 詩織の下校イベントが発生する前に要領よく好感度を上げれば、これを聞かないまま下校することも可能である。 隣同士なのに、何故かデートも現地集合だが、やはりご近所に噂されるのも恥ずかしいのだろうか…。 評価 「なにもこんな言葉で断る必要はないだろう…」と画面に向かって突っ込みを入れたプレイヤーは数知れず。 一方で、主人公の断り文句も「残念ながら俺様は忙しいのだ」という、人の事は言えないものなのだが。 ちなみに、如月未緒も同様の台詞を言うのだが、詩織に比べるとインパクトに欠ける感は否めない。詩織は他キャラより低い好感度で下校イベントが発生するようであり、真っ先にこの台詞を聞かされるせいもあるだろう。 しかし、パラメータが上昇したり、学校行事で好結果が出たりすると、この台詞を言った翌週には手のひらを返して、「家もお隣同士だし、たまには一緒に帰ろうと思って…」などと言ってきたりもする。 向こうから誘われた場合の主人公の返答も「恥ずかしいからいいよ」である。 大抵の相手に言う断り文句だが、詩織に言った場合は意趣返しにも聞こえてどこか大人げない。 しかしながら、「恥ずかしいのか、それなら誘わなくてもいいんだな」という訳にはいかず、主人公が「じゃあお先に」と言って誘わずに1人で帰ると、詩織の傷心度はしっかり上昇してしまう。 他キャラがまだ誰も登場していないなら、内心の腹立たしさを押さえつつ、爆弾発生遅延対策と割り切って必ず誘おう。 断られてもわずかながら友好度は上昇するはずである。 本当に頭が痛い事態になるのは、詩織以外の誰かが登場してからである。 あだ名を「こなみまん」にすると、のっけからデートに誘ってきたりする割に、下校時ではしっかりこの言葉を吐く。 よく分からん羞恥心である。 それにしても、主人公の方から詩織に爆弾を仕掛けてもいいレベルの台詞だと思うが、主人公も詩織同様に鬼畜レベルの台詞を吐くので、そこはお互い様であろう。(もっとも、この類いの台詞しか用意されていないので気の毒ではあるが…) 余談だが、詩織がこのセリフを言う状態で主人公が彼女を誘わずに帰ろうとする時の『さよなら』の言い方は、どこか気合いが入っているように聞こえる。 誘われずに傷心度が上がった故の仕返しなのか、そこまでして一緒に帰りたくない意思表示なのだろうか…。 ただ、PCE版が発売された1994年頃は、男女が2人で一緒に下校するだけでも付き合っているのかと聞かれ、 異性の幼馴染と仲が良さそうに見えることもからかわれるような時代だったため、 両方の要素が重なった相手に「噂されると恥ずかしい」という理由で断られるのは別段酷い反応というわけではない。 ゲームの幼馴染にリアルな反応をされたくないと思うのも当然であるが。 派生 他作品では、『2』の寿美幸と一文字茜は評価が普通以下の時、同じ趣旨の発言で下校を断られる事がある。 詩織と違って必ず断られる訳ではないが。 詩織に憧れている『4』の皐月優も一言一句違えずに同じ台詞を言う。 皐月の場合は、好感度が普通状態だと下校イベントで声を掛ける事が出来ないので、友好以上の状態での発言という事になる。 幼なじみという繋がりが無いとはいえ、詩織以上にお高くとまっているとも受け取れる。 いくら憧れているとはいっても、こんなところまで真似なくてもよさそうなものだが…。 何故か、『GS2』の若王子貴文もこの台詞を言うが、ある程度友好度・ときめき度が上がった状態でないと言わない。 ただ、同時攻略(いわゆるハーレムプレイ)をやっていると、「一緒に帰る」⇒「他キャラの傷心度が上がる」⇒「爆弾への道まっしぐら」…となるので、この「一緒に帰って~」は、序盤の詩織からのありがたいアドバイス…と解釈した方がいいのかもしれない。 なお、こういった隠れたアドバイスは『2』の花火大会の時に陽ノ下光も言ってくれるが、こちらは全く洒落になっていない。 「花火の音と迫力が震えちゃうくらい凄い」→「陽ノ下光の爆弾が震えるくらい恐ろしい」という解釈も出来る。 『2』における光の爆弾製造器ぶりは別格であり、花火などという生易しいレベルではないのだが…。 逆に、向こうからデートや学校行事に誘われた時にOKすると「断られなくて良かった」と言われる事が多い。 これは言葉通りの意味もあるだろうが、「誘いを断る→傷心度が急上昇→やがて爆弾点火」というゲームシステムを見るに、「断ったらどうなっていたか分かるよね」という脅しにも思える人もいるのではなかろうか。 皐月と龍光寺カイの両方と知り合っていて、皐月と友好以上かつ彼女が在学中の場合は下校時に2人との会話イベントが発生するが、この時、先に帰った龍光寺に関して皐月が「たまには一緒に帰ろうって誘ったんだけど……。噂されると恥ずかしいって断られちゃった……」という台詞が聞ける。 このイベントを起こすと、龍光寺・皐月両方との友好度が上がる。 『4mobile』では、主人公が井ノ倉唯と会話する際の選択肢にこの台詞とほぼ同じものがあるが、言ってもあっさりかわされる。 その他 コナミの音楽ゲーム「beatmaniaIIDX」のアーケード版にもっと!モット!ときめきのカバーが収録された際に、この曲のレイヤーアニメの中で同ゲームのレイヤーキャラの1人である大犬さんがこの台詞をときメモ風の画面で話すというものが使われた。 日付は4月17日(木)。確かに1年目のこの時期なら、この台詞を言われても当然ではある。 関連項目 行事・イベント 藤崎 詩織 残念ながら俺様は忙しいのだ